あわせて読みたい
【2024年11月最新】優良マッチングアプリおすすめ人気ランキング！プロが選んだおすすめアプリ
恋愛や結婚を意識したときに利用するマッチングアプリ。今や国内でも多くの人が利用し、市場規模は1,000億円規模にまで伸びています。 9月には東京都の公認マッチングア...
目次
マッチングアプリで付き合うまで平均3～4ヶ月
マッチングアプリ「withの調査」によると、マッチングアプリで出会って恋人ができるまでの期間は、平均3ヶ月から4ヶ月といわれています。
アプリの利用者は登録してから初めてのデートまで2週間ほどで、何回かデートを重ねたのちに、数ヶ月以内にはお付き合いに至っているようです。
スムーズにいけば、意外とスピーディーに相手が見つかることがわかると思います。
ただ、マッチングアプリを始めれば、必ず3〜4ヶ月以内に恋人ができるわけではありません。
理想の相手を見つけるためには、自分の中でアプリを利用する期間を区切り、結果が出そうかどうかを見極めながら使い続けることがポイントです。
付き合うまでに何人とデートをしている？
マッチングアプリを使ううえで、何人くらいの人とデートをすれば付き合えるのか、気になる人もいるでしょう。 ゼクシィ縁結びによると、3.2人とデートをして1人と付き合うのが平均的なパターンだそうです。 アプリでマッチングするのは7.8人というデータが出ているので、マッチングした中でも実際に出会えるのはおよそ半分。 そして出会った人のうち、1人と付き合うという流れになります。 なかなかマッチングできなかったり、デートまでこぎつけなかったりするときは、アピールする人数を増やしてみるといいかもしれません。 ただ数字はあくまでも目安なので、人数にとらわれすぎず、自分の納得がいくまで使ってみるといいでしょう。デート回数は何回が理想？
マッチングアプリで知り合った相手とのデートの回数は、合計3回程度がおすすめと言われています。 1回や2回だと相手のことを満足に知られず、決断できない可能性があります。 またデートの回数が3回以上になってしまうと、相手が冷めてしまうかもしれません。 3回ほど会えば相手の性格や相性はだいたいわかり、自分の気持ちもなんとなくわかると思います。 あまりデートの回数を多くして期間を長くすると、相手も不安になってしまい、他の相手を探しに行ってしまうかもしれません。 相手の人となりがわかって好意を持てたら、3回目のデートを目安に、勇気を出して想いを伝えるといいでしょう。マッチングアプリで付き合うまでの流れ
マッチングアプリを初めて使う人は、どんな流れでやり取りを進めればいいのか、疑問に思うことがあるのではないでしょうか。
アプリを始める際のポイントや、異性と出会って付き合うまでのステップを詳しく解説します。
自分の状況と照らし合わせながら、次にやるべきことをチェックしてください。
自分のプロフィールをしっかり作り込む
まずは、自分のアカウントにしっかり情報を入力することが大切です。 特にプロフィールは相手によく見られるため、未記入の項目がないよう漏れなく作りこみましょう。 たとえば顔写真は、自然な表情がわかるものを2枚から3枚設定するのがおすすめです。 写真の顔がよくわからなかったり、自撮りのキメ顔だったりするとなかなか「いいね」をもらえない可能性があります。 自分が何をしている人で趣味は何なのか、どのような人と出会いたいのか、といった内容も盛り込んでくださいね。 情報を余すことなく入れることが、出会いの幅を広げるポイントです。自分に合う条件の相手を探す
プロフィールを入力したら、自分に合う条件の人を探します。 基本的にマッチングアプリでは、異性を検索するときに相手の性格や年収、喫煙者かどうかなど設定が可能です。 譲れない条件があるときは、項目を絞って検索をかけてみるといいでしょう。 またマッチングアプリには、共通の趣味や好きなものを設定して相手を見つけられる機能があります。 共通点のある人ならメッセージを送りやすく、デートをしているときも話のネタに困りません。 積極的に自分の条件に合う人や、共通項目がある人を見つけてアピールしましょう。気になる相手がいたら「いいね」をする
相手を探す中で気になる人を見つけたら、積極的に「いいね」を送りましょう。 具体的な流れとしては、相手が自分のプロフィールを閲覧して、やり取りをしたいと思ったら向こうから「いいね」が送られ、自分が「いいね」を返すとマッチング成立となります。 「いいね」をたくさん送れば、その分だけマッチングできる可能性が高まると言えるでしょう。 相手から「いいね」をもらえない人は、プロフィールの内容や写真を見直すことをおすすめします。 「やり取りしたい」と思ってもらえるような、魅力的な内容に改善することを心がけてみてください。 マッチングが成立すると、相手とのメッセージのやり取りが可能になります。メッセージで相手を知る
マッチング成立後は、メッセージのやり取りが始まります。 メッセージは、やり取りの仕方や内容によってデートできるか、付き合えるかどうかが変わってくる重要なポイント。 最初は仕事の話や趣味の話など、話題にしやすいものから会話を始めるといいですよ。 なるべく良い印象を与えられるよう、相手を思いやるようなメッセージのやり取りを意識しましょう。 メッセージが返って来ないときは、悪い印象を持たれている可能性があります。 コミュニケーションが一方通行になっていたり、無理やり相手の返信を催促したりすることのないよう、注意してくださいね。デートに誘う
メッセージのやり取りを続けた後は、相手をデートに誘います。 ポイントとしては、メッセージを始めたらすぐにデートを申し込むのではなく、数日間やり取りをして人となりを伝えてから誘うことです。 好きなものや趣味、よく遊びに行く場所などを聞いて「よかったら今度遊びに行きませんか？」と聞いてみましょう。 相手が安心して心をひらけている状態であれば、OKをもらえるはずです。 またデートの話をするときは、時間や場所を具体的に決めることをおすすめします。 メッセージのやり取りの中でどんな系統のご飯が好きか、何をしたら相手が楽しめるかも考えておくといいですよ。LINEを交換する
デートの話がまとまったら、LINEを交換しておきましょう。 待ち合わせのときや、トラブルがあった際に電話ができるので、事前にIDを交換しておくと安心です。 メッセージのやり取りで安心感が持てたら、相手の了承をもらって連絡手段をLINEに移行するのもおすすめです。 LINEを交換しておけば、デートをしたあとのやり取りのツールとしても利用できます。 LINEはプライベートな連絡手段ですから、他の人よりも一歩踏み込んだところにいるサインと捉えていいでしょう。 デートが決まってLINEのIDを交換できたら、こまめに連絡を取って何気ない会話をしてみてください。デートを重ねてから告白する
デートを何回か重ねたら、いよいよ告白のタイミングです。 初回のデートで相手のことを素敵だと思っても、向こうがどう考えているかはわかりません。 2回目のデートを断られてしまったら、告白してもいい結果は期待できないでしょう。 何回かデートを重ねて、お互いがどう思っているかをなんとなく把握しておくことが、告白を成功させる秘訣です。 もし2回、3回とデートできたら、相手も好意を持ってくれているかもしれません。 1回目で告白すると引かれてしまう可能性もあるので、3回目くらいのデートで素直な気持ちを伝えて告白しましょう。付き合うことになったらアプリの利用はストップ
告白を終えて晴れてカップルになったら、アプリの利用をストップします。 ストップせずに放置していたら、真面目に恋愛をする気がないと不信感を持たれてしまうかもしれません。 誤解を生まないためには、少なくともアカウントを休止状態にすることをおすすめします。 もし相手がアカウントをストップしたかどうか気になるときは、一緒に退会することを提案してみるのも一つの手です。 同じタイミングで退会すれば相手を疑うこともありませんし、気持ちよく新しい恋を始められますよ。マッチングアプリでの出会いで付き合うまでの注意点
マッチングアプリで出会って、付き合うまでの一連の流れはスムーズにいくように思えますが、利用する中で注意しなければいけないこともいくつかあります。
出会ってから付き合うまで、やり取りをするうえで注意したい点をまとめました。
メッセージやデートで相手を知る努力をする
アプリ上でマッチングしたときには、なるべくメッセージのやり取りやデートの回数を重ねて、相手を知る努力をしましょう。 ストレートな表現をすると、マッチングアプリで出会う人は、友達から紹介してもらう人とは違い、性格や身元もわからない他人です。 付き合い始めてから「こんなはずじゃなかった！」と思わないために、マッチングした段階で相手の情報をよく知るようにしてください。 特に相手の性格に問題はないか、攻撃的な面はないか、といったところは慎重に確認しましょう。 性格に裏表がない人であれば、付き合ったあとも順調に恋愛できるはずです。メッセージの時間や頻度に配慮する
マッチングアプリのやり取りはメッセージから始まります。 相手とたくさんやり取りしたい気持ちはわかりますが、送る時間や頻度には気を付けてください。 夜遅い時間帯や早朝にメッセージを送るのは、人によっては負担に感じることもあるからです。 通知が来ても問題ない、昼から夜の時間帯にかけてメッセージを送りましょう。 また、メッセージの返信を催促することも、相手にマイナスのイメージを持たれてしまいます。 相手から返事が来なくとも、ゆっくりのペースを好む人もいると気長に待ちましょう。 何度もメッセージを送るのは「しつこい人だ」と思われてしまうので、あまりおすすめできません。初めてのデートは軽くお茶をする程度にとどめる
最初のデートは、顔を合わせてお互いのことをより深く知ることが目的です。 そのため、初めてのデートは1日中遊ぶよりも、軽くお茶をする程度にとどめるのがおすすめです。 初めて会う人とデートするのは意外と気を使いますから、ずっと一緒にいるとお互い疲れてしまいます。 安心して会える人だということを相手に伝えられたら、次のデートにつなげることを重視しましょう。 そのためには1回目のデートまでに相手の好みや、行きたいところをリサーチするのがポイント。 可能であれば、1回目のデートのときに次のデートの話ができればいいですね。出会い目的ではない人を避ける
マッチングアプリには、真面目な恋愛以外の目的の利用者も存在します。 たとえば遊び目的の人や、浮気相手を探している既婚者、ビジネス勧誘のために利用している人などです。 時間を無駄にしないために、相手の言動をよく見て、きちんと恋愛したいと考えているのかを見極めてください。 たとえば遊び目的の人は口調がカジュアルだったり、家で会いたいと言ってきたりします。 不安なときは、遠慮せずにやり取りするのを中止してください。 またビジネス勧誘の場合は、将来やりたいことや理想の未来について尋ねてくることが多いようです。 不審に思ったときは運営側に報告して、LINEを教えたり、直接会ったりするのは控えましょう。自分のこともオープンにする
相手に安心感を与えるためには、情報を聞き出すだけでなく自分のこともオープンにしましょう。 一方的に質問するだけでは、相手に不信感を持たれてしまいます。 職業は何をやっているのか、土日はどんなことをしているのかなど、隠す必要がないものはきちんと回答することがいい印象を与えるコツです。 マッチングアプリは相手の情報がわからないため、自分の人となりを伝えることが、お付き合いできるかどうかのカギになります。 不必要に個人情報を打ち明ける必要はありませんが、自分の性格や趣味をうまくアピールして、相性の良い人を見つけることが大切です。個人情報は聞かない！教えない！
マッチングアプリを使ううえで、本名や住んでいる場所を安易に相手に教えてはいけません。 相手の身元がわからないうちは、個人情報を悪用される可能性があるからです。 LINEを交換するときも、アカウント名を本名にしている人は、あらかじめニックネームなどに変更しましょう。 マッチングアプリで出会った人と絶対に付き合えるとは限りません。 メッセージやデートを重ねて、安心できると思ったら個人情報を伝えるのが無難です。 相手に何か言われたら「トラブルのもとにならないために、個人情報は言わないことにしている」と正直に伝えましょう。マッチングアプリで付き合うまでによくある質問
マッチングアプリを使っていると、電話をしたほうがいいのか、遠距離だったらどうしたらいいのか、といった疑問が湧くこともあるでしょう。
マッチングアプリを使っていて出てくる質問に対して、適切な対応策をまとめました。
コメント