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マッチングアプリで最初のメッセージはどう送る?返信が続くコツも

ジューンブライドとも言われる6月、マッチングアプリでも出会いを探す人が多くいます。

マッチングアプリで、気になっている人とマッチングできたら嬉しいですよね。しかし、「さぁメッセージを送るぞ!」と思っても「最初はなんて送ればいいんだろう?」と悩んでしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、マッチングアプリで最初に送るメッセージの作り方と、相手が返信したくなるようなコツについて解説します。これからマッチングアプリでメッセージのやり取りをする人は、この記事を参考にして出会いを成功させてくださいね。

おすすめのマッチングアプリを知りたい人はこちらの記事をチェックしてください!

目次

マッチングアプリで送る最初のメッセージ内容

マッチングアプリで送る最初のメッセージは、自己紹介や感謝の気持ち、質問をすることが大切です。1通目のメッセージに入れるべき内容を一つずつ解説します。内容をもとに文章を作ってみましょう。

まずは自己紹介!名乗りは必須

相手のプロフィールを見ているとはいえ、マッチングしたらまずは自己紹介をしましょう。挨拶と名前を名乗ることで、どういった人間なのかを簡単に伝えます。自分の名前と何をしているのか(学生なのか、仕事をしているなら職業は何なのか)を伝えられるといいですね。

自己紹介をせずにやり取りに入ると「遊び目的なのかな?」または「常識がないのかな?」と思われてしまう可能性があります。しっかりとコミュニケーションが取れることをアピールして、次の文章につなげましょう。

「いいね」をしてくれた感謝の気持ちを伝える

自己紹介のあとは「いいね」してくれたことに対して、感謝の気持ちを伝えてください。マッチングアプリでは、人によっては大量の「いいね」をもらっています。メッセージのやり取りが開始したということは、その中から自分を魅力的な人だと考え、選んでくれたということです。

そのため1通目の内容には「『いいね』をしてくれてありがとう」と一言添えましょう。誰だって、不愛想な人よりは素直に「ありがとう」と言える人とお付き合いしたいですよね。感謝の気持ちを言えるか言えないかで、相手の持つ印象はかなり変わってきます。些細なことですが、忘れないように注意してくださいね。

「いいね」をした理由を添える

感謝の気持ちのあとには、相手に対して「いいね」した理由を書きます。少し恥ずかしい気持ちもあるかもしれませんが、理由を伝えることで相手に喜んでもらえますし、親しみを感じてもらいやすくなりますよ。自分がどこを見て「いいね」と思ったのか、思い切って伝えてみましょう。

たとえば「趣味が同じだったので『いいね』しました」や「プロフィールを読んで楽しそうな人だと思ったので『いいね』しました」のように、惹かれた理由を書くことがポイントです。話のネタにもなりますし、返信をもらえれば、相手が自分をどうして選んでくれたのかわかるきっかけになるかもしれません。

プロフィールを見て気になるところを伝える

次は、相手のプロフィールを見て気になるところを伝えます。たとえば相手の趣味や自分との共通点など、もっと詳しく知りたいところについて書きましょう。「趣味は旅行と書いてありましたが、国内と国外、どちらによく行かれますか?」といったイメージです。

気になるところを書くことで、仲良くなりたいと思っている気持ちが相手に伝わりやすくなります。さらに次以降のメッセージの話のネタや、デートの行先などの参考になるかもしれません。より深く知りたいところは積極的に伝えて、関係を築くキッカケとして活用してください。

相手が答えやすい質問で終わらせる

1通目のメッセージの最後は、相手が答えやすい質問で終えるのがおすすめです。質問内容は、プロフィールを見て趣味や共通点に関連することを聞くのがいいですよ。たとえば、相手が料理好きな場合はよく作るメニューを、読書が好きな場合はおすすめの作家などを聞きましょう。

色々質問したくなると思いますが、最初の段階で住んでいる場所など、プライベートなことを聞くのはまだ早いと言えます。突っ込みすぎず、返信しやすい内容にすることを意識しましょう。最後を質問で終わらせることとで相手の返信するモチベーションが上がり、メッセージが続きやすくなります。

好感度アップ!最初のメッセージを送るコツ

最初のメッセージを送るときは、相手のことを名前で呼ぶやプロフィールをしっかりと読むことがポイントです。好感をもってもらいやすく、やり取りしたいと思ってもらえるコツを見ていきましょう。

相手のことは名前で呼ぶ

メッセージのやり取りをするときは、相手のことを名前で呼びましょう。「普段はどこに遊びに行かれるんですか?」と聞くより「〇〇さんは、普段どこに遊びに行かれるんですか?」と、意識して相手の名前を入れます。

人間は自分の名前を呼ばれるほど、相手に対して親しみを感じるようになっています。対面の会話でも「〇〇さんは、」から始まる話はどんな内容か気にりますよね。意識して相手の名前をメッセージに入れることで、好意を持ってもらえるきっかけになるでしょう。簡単にできることなので、ぜひ試してみてください。

絵文字を入れるなら少しだけにする

メッセージに絵文字を使うこと自体はOKですが、使う際は少しだけにすることがおすすめです。一文ごとに絵文字を入れると、軽い人という印象を与えてしまいかねません。入れるとしても、文章全体のうち1から2つ程度にするといいでしょう。

また、メッセージを始めたばかりの人に対して、ハートマークを使うのは控えたほうが無難です。「ハートマーク=恋人に使うもの」というイメージを持っている人も多いため、驚かれてしまうかもしれません。にっこりマークや音符など、誰に対しても使いやすい絵文字を利用してくださいね。

自分で考えた文章を送る

メッセージは、必ず自分で考えた内容を送りましょう。マッチングアプリの利用が普及して、インターネット上にはテンプレートがたくさん載っています。しかし丸ごとコピーペーストすると、相手に気づかれる可能性が高いです。

テンプレートをそのまま貼り付けたような文章は相手に伝わり、誠意が感じられなくなります。型をまねるのは問題ありませんが、内容はしっかりと相手のプロフィールを見て、その人に合ったものにしてくださいね。

また、メッセージ内で誤字脱字をしないことも大切です。「適当に文章を作っている」と思われかねないため、あらかじめ間違いがないかしっかりチェックして送信しましょう。

相手のプロフィールをしっかり読んで文章を考える

良い印象を持ってもらうためには、メッセージを送る前に、相手のプロフィールをしっかり読んでから作ることが大切です。相手の考え方や趣味に触れて、自分はどう思ったのかを文中に入れるとさらにいいですね。

プロフィールに書いたことがメッセージ内にあると、相手は「この人はしっかり自分のプロフィールを読んでくれた。丁寧な人だな。」と思ってくれるはずです。興味をもっていることも伝わりやすくなります誰にでも送れるようなメッセージをくれる人との印象の差は段違いでしょう。

メッセージを書いたときは、送信する前に相手のプロフィールを読んだことが伝わるような内容になっているか、自分でチェックしてみるといいかもしれません。

メッセージ付き「いいね」ができるアプリを使う

メッセージのやり取りを続けるためには「メッセージ付きいいね」ができるアプリを使うこともおすすめ。「メッセージ付きいいね」とは、シンプルな「いいね」に付帯してメッセージを送れる機能です。数が限られているため、本気でやり取りしたい人に使うことが多いです。

単純に「いいね」を送るより、メッセージが付くことで、どこに興味を持ったのか、惹かれたポイントを伝えられるため、好印象をもってもらえます。普通の「いいね」より特別感があり、マッチングできる確率も上がりますよ。

「メッセージ付きいいね」が使えるのは、「ゼクシィ縁結び」や「Omiai」などのアプリです。登録していない人は、実際に使ってみて「メッセージ付きいいね」の効果を確かめてみてください。

メッセージだけではなく写真にも気を遣う

メッセージを送るときは、写真にも気を使いましょう。マッチングした後も意外と写真をチェックしている人は多く、清潔感や爽やかさをアピールできる写真を設定することは非常に重要です。

もし顔がわからないような写真を設定していたら、メッセージの内容は問題なくても、相手を不安にさせてしまう恐れがあります。また、文章が丁寧な人でも、自分の部屋で撮影した写真の背景がぐちゃぐちゃになっていると、相手はいいイメージをもたないでしょう。

晴れてマッチングできても、相手からの返信が来なくなってしまう可能性は大いにあります。自分の写真は十分に魅力をアピールできているか、減点されるようなポイントはないか、今一度チェックしてくださいね。

男女別!マッチングアプリの初回メッセージ例文

ポイントを見て「じゃあどんなメッセージを送ったらいいの?」と思った人もいるでしょう。ここからは、男女別の初回メッセージ例を具体的に紹介します。あくまでテンプレートなので、そのまま使わず自分なりに、相手に合う内容にアレンジしてくださいね。

女性に送る最初のメッセージ

まずは男性が女性に送るメッセージの例文です。先ほど説明した、1通目のメッセージに含むといい項目を盛り込みました。

「こんにちは。〇〇と申します。たくさんのいいねをもらっている中、返していただきありがとうございます!プロフィール写真の優しそうな雰囲気に惹かれて、いいねさせてもらいました^^

最近ラーメン屋さんの開拓にハマっていると書かれていましたが、実は僕も大のラーメン好きでして、週1回は新しいお店に行っています(笑)✕✕さんはこれまで行った中で、どのお店がおすすめですか?よければやり取りできると嬉しいです!」

男性に送る最初のメッセージ

次に女性が男性に送るメッセージの例文です。女性から発信する場合も、内容にほとんど変わりはありません。

「こんにちは。〇〇と申します。いいねをいただきありがとうございました!✕✕さんの趣味はバスケットボールなんですね!私も学生の頃にバスケサークルに入っていたので、嬉しくなりいいねさせてもらいました。

プロフィールにバスケをやっている写真が載っていましたが、見たところかなり上手なのではないでしょうか?お忙しいと思いますが、やり取りできれば嬉しいです!よろしくお願いします。」

最初のメッセージを送るときのNGポイント

最初のメッセージを送るときは、内容が挨拶だけだったり、長すぎたりしてはいけません。相手に「なんだかこの人とはやり取りしたくないな」と思われたら、マッチングしてもその後のお付き合いは期待できないでしょう。1通目のメッセージのやり取りで失敗しないために、知っておきたい5つのNGポイントを紹介します。

挨拶を一言だけ入力して送る

NGなメッセージの一つ目は「こんにちは!」など挨拶だけを送ってしまうことです。早速やり取りしたくなる気持ちはわかりますが、ほとんど内容のないメッセージをもらっても、相手はどうしたらいいのかわかりません。

もし向こうから「こんにちは!」とメッセージが返ってきたとしても、次は何を送ったらいいのか自分も迷いますよね。最初にメッセージを送るときは、向こうが返信しやすいように、ある程度話題を作ってからやり取りを始めるのがマナーだと覚えておきましょう。

何を書いたらいいのかわからないときは、相手のプロフィールや、趣味などの話に触れるのがおすすめです。先ほど紹介したテンプレートに沿って内容を作成してみてください。

1回のメッセージが長文になっている

「じゃあメッセージはたくさん話を盛り込めばいいのか!」と考えた人もいるかもしれませんが、一概にメッセージが長ければいいとはいえません。あまりにも長文だと読みづらく、相手が返事を返す気力がなくなってしまいます。

最初のメッセージは3から5文程度で、短すぎず長すぎないボリュームがいいでしょう。またメッセージは適度に改行して、相手が読みやすいような見た目にすることも大切です。向こうの負担になるような長文になっていないか、送る前にチェックすることをおすすめします。

口調がフランク過ぎる

仲良くなるためにはカジュアルな口調にした方がいいと思って、初回からタメ口を使うのは、あまりおすすめしません。軽い人だと思われる可能性もありますし、せっかくプロフィールを読んでいても、口調がフランクすぎると誠実さが伝わりにくいからです。

あくまでも最初は礼儀を大切にして、相手が年下であっても敬語を使いましょう。だんだん慣れてきて、関係が築けてきたらタメ口にするのはOKです。そのときは、相手に「そろそろタメ口で話さない?」と質問して、了承をもらうと印象がよくなりますよ。

質問攻めにしない

最初に質問を送るのはOKですが、一度に何個も送ることや、毎回質問責めにするのはよくありません。一問一答のようになってしまい、相手としてはおもしろくないですし、何回も質問されるとうんざりしてしまいます。

全て質問にするのではなく、相手の答えに対して感想を返すなどして、向こうが気持ちよくやり取りできるコミュニケーションを心がけましょう。向こうが良い印象を持ってくれていれば、質問をしなくても返信をもらえるはずです。無理に返事をもらおうとせず、自然な会話になることを意識してください。

いきなりデートやLINE交換を申し出るのは避ける

最初のやり取りでデートの申し込みや、LINEIDの交換を申し出ることは避けましょう。まだお互いのことをよくわかっていないのに、踏み込んだ話しをすると警戒されてしまいます。軽い人だと思われてしまいかねないため、やり取りを続けてから申し出るのが無難です。

何回目以降ならOK、と目安を設けるのは難しいですが、メッセージのやり取りが盛り上がってきて、お互いの基本情報や性格がよくわかった時点がいいでしょう。向こうが安心感を持っていれば、OKしてもらえる確率は高いはずです。急ぎすぎず、まずは自分の人となりを相手にきちんと知ってもらうところから始めてください。

最初のメッセージのあと相手とやりとりを続ける方法

最初のメッセージがうまくいっても、以降のやり取りもスムーズにいくかどうかはわかりません。デートの約束をするために、メッセージをする中で気を付けたいポイントをまとめました。

メッセージの頻度は女性側に合わせる

メッセージを送る頻度について迷う人は多いと思います。基本的に男性は女性側に合わせるといいですよ。頻度が多すぎても少なすぎても、相手の負担になってしまうため、向こうからの返信と同じくらいの時間を置いて送りましょう。

目安としては、1日1往復くらいが丁度いいと言われています。向こうからの返事が来ないからといって、何度も連続でメッセージを送ったり、催促したりするのはNGです。「めんどくさい人だ」と思われて、返事がこなくなる可能性があります。なかなか返信をもらえなくても、じっくりと待つ姿勢が大切です。

仕事終わりの19時~23時の間がベストタイミング

メッセージを返すタイミングに迷ったときは、仕事終わりの19時から23時くらいがおすすめ。終業後の時間帯ならゆっくりとメッセージを見られますし、お互い時間も精神的にも余裕があるからです。午前中や昼間は忙しい人が多いため、基本的には夜のほうがいいでしょう。

ただ、人によっては仕事の時間が違うことや、朝の方が時間に余裕があるケースもあります。日中以外にもメッセージができそうな相手の場合、向こうの状況に合わせて柔軟にタイミングを変えてくださいね。何時に送ったらいいか迷うときは、相手の都合がいい時間帯を聞いてみるのも一つの手です。

好きな食べ物や休日の過ごし方などを話題にする

メッセージのやり取りをするときは、好きな食べ物や休日の過ごし方など、話しやすいテーマを扱いましょう。もし話すネタが尽きてしまったら、お互いの趣味に関することや、映画の話題、行きたいお店などの話題も使いやすいですよ。相手の興味のあることを聞けるため、デートに行くときに何をするか考える際も役立ちます。

逆にNGな話題はニュースに関することや、相手のプライベートな情報を聞くことです。政治的な意見や個人情報はプライベートなものなので、メッセージのやり取りをするときは聞かずに、時間をかけて知っていくものだと考えましょう。

女性から最初のメッセージを送るのはアリ?

「メッセージは男性から女性に送るもの」というイメージがあるかもしれませんが、女性から送っても問題ありません。マッチングアプリは基本的に女性の方が「いいね」をもらう数が多いため、自分からメッセージを送ることはあまりないでしょう。

しかし恋活・婚活する中で素敵な人を見つけたら、ぜひ自分からアプローチしてください。男性は一般的に「送る側」であることが多いため、女性からメッセージを受け取ると嬉しいでしょうし、他の人と比べて特別感を抱いてくれる可能性が高いです。

最初のメッセージを送ったあと返信がないのはなぜ?

f複数の人とやり取りする中で、せっかくマッチングしてメッセージを送っても、相手から返信がないこともあるでしょう。理由としては、相手が他の人とマッチングしてしまったり、忙しくて返信できなかったりすることが考えられます。

女性やスペックが高い男性は特に人気が高く、たくさんの人からメッセージをもらっていて、対応しきれていないのかもしれません。落ち込む必要はないので、返信が来ないときは後追いをせず、切り替えて他の人にアプローチしにいきましょう。

まとめ:マッチングアプリは最初のメッセージが重要

マッチングアプリで最初のメッセージに送ると良い内容や、相手に好印象を持ってもらえる書き方について解説しました。アプリでの出会いは、相手の顔や身元がわからないため、対面での出会いより警戒心が強い人が多い傾向にあります。

そのため最初のメッセージでいかに「やり取りをしたい!」と思ってもらえるかが重要です。カジュアルになりすぎず、深く突っ込まず、適度な距離感でコミュニケーションを取ることが返信をもらえるコツになります。

これからマッチングアプリでメッセージを送る人は、ぜひこの記事で紹介したテンプレートを活用して、素敵な出会いを勝ち取ってくださいね。

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